恋人がいても、やはり毎日会えるわけではないので、僕は彼女には申し訳ないと思いながらも、常にセフレという存在もキープしています。僕は徳島県の鳴門市に住んでいる29歳です。この話は親しい友人にはしているんですが、だいたいがそのテクニックを教えろと言われます。でも、テクニックも何もないんです。どういうことかと言えば、僕の場合には恋人にもセフレにも思いやりと優しさを持って接しているので、それ以上のノウハウなどはないんです。セフレがいると彼女のほうをおろそかにしてしまうケースもあるみたいですが、それだと彼女を失ってしまう恐れがあります。それにセフレのほうの女の子も自分が本命になることは望んでいなくて、あくまでも恋人がいるからこそ付き合ってくれているような部分があるんです。
だから、恋人を失ってしまうと両方を失ってしまう可能性が出てきますので、それは避けるべき事態と言えます。そのため、彼女との距離感はセフレができたあとも同じ距離感を保つようにしましょう。また、いくらセフレではあっても自分への興味を持たせ続けることも重要です。ただセックスしていればそれで相手も満足と考えてしまう人もいますが、男のほうに魅力がなければ、いくらエロい女の子であっても身体を好きにさせようとは思わないものですから、その関係に甘んじるのではなく、たとえばスタイルを維持し続ける努力なども怠らないようにしたほうがいいと思います。
相手を道具のように思ってしまうと、そういう考え方がなくなってしまうかもしれませんが、相手も感情がある女性であるということを忘れないようにしておきたいものです。また、新たにセフレを作るとき、出会い系サイトなど出会いに前向きな人が集まる場所であっても、女性のほうには基本的に警戒心があるということを忘れないほうがいいと思います。僕はサイトで相手を見つけたことがたくさんあるんですが、やはり自分の身体をゆだねることになる相手を探しているわけですし、初対面の男とふたりきりになるわけですから、それなりに警戒しています。そのため、あまりに焦らないということも心得ておくべきポイントなのかなって思います。
向こうも最初からセックスすることを目的にしてサイトを使っているので、警戒していないだろうと思ってグイグイ責め込んでしまうと、向こうが引いてしまうということもあるんです。そのため、あくまでも普通の出会いと同じように、相手の出方を見ながら少しずつ相手の緊張や不安をほぐして、実際に会える段階まで話を進めていくようにしましょう。待ち合わせ場所で実際に顔を合わせることができれば、もはや向こうに警戒心はないので、そこに行きつくまでの間だけでも紳士的な態度をとっておきたいものです。また、セフレの楽しみ方としては、彼女がさせてくれないプレイをおこなうこともひとつの方法と言えます。恋人には言い出せないことや言っても断られたことなどをセフレと試してみましょう。
セフレはセックスのみのパートナーですから、その点ではあまり遠慮しなくてもいいと思います。相手への思いやりなどは重要ですが、ベッドの中では思い切り楽しませてもらうようにしましょう。そこでも紳士的な態度を取ったり、相手への思いやりばかりを優先させてしまうと、まるで恋人がふたりいるような感じになって、気疲れしてしまうこともあるので、そこは気遣い抜きでもいいと思います。自分が叶えてほしい願望を叶えてもらうようにしましょう。彼女と同じ行為をしていても意味がないのですから、その点は覚えておいてください。
あと気を付けておきたいこととしては、当たり前のことですが彼女にセフレがいることをバレないようにすることです。匂いとか持ち物とか、女性は細かいことでも怪しみますし、男はこういうことに気づかないことが多いので、忘れないようにしておきましょう。持ち物の場合には目に見えるものなので、気づくことも多いのですが、匂いなど目に見えないものの場合には、そのまま気づかないままに彼女と会ってしまって、それが原因でバレるということもあるので、特に気を付けておきたいものです。ノウハウやテクニックはあまりないと言いましたが、こして並べてみると意外とあるようです。でも、基本的なものばかりですから、そこまで難しく考えなくてもいいと思います。基本的にはセックスを楽しむということだけを考えていればいいと思います。
