
久留米市在住 29歳 工場勤務
仕事帰りにバーに寄るのが日課になっていました。
その日も行きつけのバーに行くと、いつもは見慣れない一人の女性の姿が。
男の客しか見たことが無かったので、新鮮な気持ちになると同時に、一緒に楽しくお酒が飲める友達がほしいと思ったのをきっかけに、声をかけてみることにしました。
そのときは下心なんで無かったんです…少ししか(笑)
ところが、話しかけてみるとすでにお酒がまわって泥酔状態。
この子、大丈夫かな…。
結果、大丈夫じゃありませんでした。
口を開ければ下ネタ全開で、エッチな会話のオンパレード。
話しながらのボディタッチも激しく、しばらく女性との絡みの無かった自分はどんどん興奮していき、気づいたら勢いでバーを飛び出し、二人でホテルに向かっていました。
自分は普段はおとなしい性格だと思っていましたが、勢いとはいえあんなにも積極的に行動した自分に今でも驚いています(笑)
ホテルについてもなお、エッチな会話やボディタッチで挑発をしている彼女を、気づいたら押し倒していました。
お互いにお酒がまわり、もうどうにでもなれ状態。
あまり覚えていませんが、その夜は何度も何度もセックスしていたと思います。
朝になってお互いに我に返り、急いで出勤の準備をしましたが、LINEのIDだけは交換しておきました。
また会えるかな…と思うと仕事をする手にも熱が入り、その日は同僚たちに驚かれるくらいでした(笑)
その夜もバーに行きましたが、彼女はいませんでした。
しかし、LINEで連絡をとってみたところ、すぐに返信がきました。
「実は彼氏がいる…」という話でした。
少しガッカリもしましたが、せっかくこうやって出会ったのだからどうにかつながっていられないかと交渉しました。
すると彼女も、昨日の夜は久しぶりに満足したとのことで、キープとかセフレみたいな形でもよければ…という話でした。
つながりを保てるということで、僕はキープでもセフレでも何でもいいと喜んでOKしました。
友達になりたいという、ただそれだけの思いがきっかけで始まった関係ですが、今では立派なセフレとして彼女とつながっています。