
秋田県の大仙市に住んでいる大学生の男です。去年、コンパで出会った女の子と仲良くなり、しばらくは友達関係でしたが、少し前、彼女の家に行ったときにセックスして、そこからセフレ関係が続いています。さすがに1度セックスしてしまうと完全に今まで通りというわけにはいかないのですが、それでも友達関係は続いています。彼女じゃないので責任みたいなものもなくて、この気楽な関係は最高です。今までは彼女を作ることばかり考えていましたが、今はセフレこそが最高の相手だと思っているので、正直恋人という意味の女性パートナーは要らない感じです。
そして、今のセフレとも関係は良好ですが、せっかくならもっといろいろな女の子とセックスしたいと思って、出会い系にも手を出しました。大学にはまだまだ出会いのチャンスが山ほどあるんですが、さすがに学内で手を出しまくるのはまずいのでサイトを使ったんです。最初はなかなかうまくいかなかったんですが、何日もサイトで女の子とやり取りを重ねていく中で、徐々にセフレ候補を釣り上げるテクニックのようなものを身につけていくことができました。僕が使っているサイトの場合、セフレを募集している女の子は少ないんです。でも、そのサイトでセフレを作れたっていう口コミは多いんです。
どういうことかと言えば、実際はセックスできる相手を求めていても、女の子たちはそれを掲示板とかには書かないんです。さすがに恥ずかしいのか、そういうストレートなことは書かないんです。そのため、男の僕らは、行間を読みながら彼女たちの本音を引き出さないといけません。たいていセフレ希望の女の子は掲示板に「デートがしたい」とか普通のことしか書いていません。でも、なんとなくプロフィールとかを読んでいると、いろいろ見えてきます。たとえば「デートがしたい」って言っているだけなのに、プロフィールを見るとスリーサイズがきちんと書いてあったりするんです。デートするだけならその情報って不要なので、そこに矛盾があります。そして、こういう矛盾がある女の子はセフレになってくれる可能性があるので、その子を狙うんです。
でも、そこで焦らないようにしましょう。あくまでもこの段階では、セフレとして会おうとするのではなく、向こうが掲示板に書いている「デート」をするために誘い出すんです。会話の中身も行きたいお店の話とかだけに終始して、あくまでもデート相手として興味を持っているという風に装ってみましょう。肉体関係を持つために口説くのは、実際に会ってからで良いのです。それまでは口説く姿勢も見せずに、相手に警戒心を抱かせないようにしておくんです。こういう微妙な距離感を会うまで保っておくことが大切です。いきなり距離感を縮めてしまうと、向こうは警戒して、そのまま返事をくれないというパターンも考えられます。そのため、会うまでは、こういうテクニックを駆使しておこいましょう。
また、とにかく優しさもアピールしておきましょう。オラオラ系の男が好きなんて公言する女の子も多いんですが、そうは言っても基本的に女性は優しくされたい生き物です。特に、会うまではメールやLINEでのやり取りになるわけですから、相手に届けられるのは文章だけです。自分ではそんなつもりがなくても、意外とキツく聞こえてしまったりすることがあるのが文章ですから、よく考えてから送りましょう。軽い突っ込みだと思って書いたら、それが相手にしてみれば怒られたような感覚になってしまうこともありますので、本当に気を付けたい部分です。人によっては会うまでの間に自分を理解してほしいからと、面白い自分をアピールしたり、女の子に言いたいことを言う自分をアピールしたりすることもあると思いますが、そういう自分の魅力のアピールは出会ってからにしましょう。
さらに、セフレの場合にはお互いに恋愛感情を持たないのはもちろんですが、深く干渉し合わないのもルールのようになっています。そのため、彼氏のように振る舞うことは避けておきましょう。向こうも気楽な関係を得たいからセフレを探しているので、そこで説教したりしてしまうと、引かれてしまうんです。あくまでも身体の関係だけで済ませておき、相手が仮に何かの相談っぽいことを言ってきても下手に意見しないほうが無難です。意見を言ってしまいたくなるのですが、女の子は話を聞いてほしいだけの場合がほとんどなので、彼氏でもないのに意見は言わないほうが良いわけです。そんなことに気をつけながらがんばって相手を探してください。