男なら彼女がほしいのは当然ですが、もっとほしいのはセフレだと思います。でも、どうやってそういう相手を作ったら良いのかなんてわからずに、ただ憧れているだけっていうパターンも多いはずです。しかし、方法さえ1度覚えてしまえば、意外と簡単なんです。僕は石川県の白山市に住んでいる24歳です。僕は元カノをセフレにすることが多いんですが、僕的にはこのパターンが最も簡単だと思っています。なぜなら、元カノの場合には向こうがまだ自分のことを好きなケースが多くて、復縁を狙っている場合が多いからです。復縁を迫られてもこちらがそれを了承しない場合には、関係性は他人ということになりますが、それでも連絡先とかは変えないで、いつでも連絡ができる状態にしておくんです。
そうすると、向こうは頻繁に連絡してきますし、手が届く範囲に相手がいるからこそ、どうしても近づきたいと考えるんです。もちろん、そんなふうに願っても復縁はしませんが、そんな時間をしばらく過ごしていると、向こうがセフレでも良いと言ってくることがあるんです。もちろん、別れたあとの彼女が全員、自分に必ず興味をもってくれるとは限りません。こちらから振るパターンが多いんですが、それでも向こうはすぐに気持ちを切り替えて、興味を失ってしまうこともあります。そのため、全員じゃありませんし、仮に興味を向けてくれる女の子がいても、向こうは最初はなかなかそういうことを言葉には出しません。やはり、女性にもプライドがありますので、簡単には言いません。
そのため、会っているときの態度などを見極めていかないといけません。でも、その見極めさえ間違わずにいれば、自分にまだ未練がある元カノを見つけられるので、半年とか1年前とかに別れた彼女は利用しがいがあります。でも、相手がセフレになりたいと言っても、すぐにそれを受け入れてしまうのは避けておきましょう。向こうは自分の要求をどんどん押し通したいわけですから、ガンガン責めてきますが、そこをある程度はスルーするようにしましょう。そして、しばらく我慢させたあとに、程よいタイミングで交渉をスタートさせましょう。どういうことかと言えば、本当にセフレという関係以上の関係は求めないという約束をさせるのです。このとき、あまりにクールに言うと向こうも悲しくなったり、怒ったりすることがありますので、なんとなく遠回しに言いながら交渉を進めていき、こちらの決めたルールに従わせるのが大切です。
ただ、こういう話をして確認しておかないと、いざセックスをしたあとになって、きちんと付き合ってほしい、復縁したいなどと言い出すことがあるんです。そういう女の子に捕まらないようにするためにも、このような話し合いは大切にしておきましょう。もちろん、あまりにこちらが強気で責めてしまうと、場合によっては向こうが引いてしまうこともあります。それでは、せっかくの獲物を逃してしまうことになりますので、話し合いをおこなう上では押し引きも意識しましょう。ある程度、強気に出ておきながら、相手が怒っているかもしれないと思えたら、そのときは少し引いて妥協してあげる姿も見せておきましょう。あくまでもセフレになるという大原則さえ崩さないでおけば、多少の妥協もしておくべきだと思います。
また、いざ会う段階になったあとも、向こうが条件を守っているかどうかはときどきチェックしましょう。たとえば僕の場合には「好き」とか「愛している」などの言葉は禁句にしています。また、会っているときでもセックスが終わったら、すぐに帰ってもらうことにしています。彼女なら翌朝まで過ごすようなこともあるんですが、やはりあくまでもセフレなので、そこは帰ってもらうわけです。さらに、会う頻度も決めています。最高でも週に1回で、会うときは僕が連絡することにしています。あくまでも僕がセックスを楽しむための関係なので、その点は彼女のほうにも守ってもらっています。このようにいろいろなことを考えながら細かい部分までルールを決めておかないと、あとから面倒なことになりますので、最初は大変かもしれませんけど、きちんと交渉しておいたほうがいいと思います。最初が面倒だからと言って、条件とかが曖昧なままに付き合ってしまい、セフレとしての関係をスタートさせてしまうと、あとからもっと面倒なトラブルとか喧嘩になることもあるので最初が肝心です。
