仮性包茎がコンプレックスだったけど、人妻に優しく手ほどきしてもらった

仮性包茎がコンプレックスだったけど、人妻に優しく手ほどきしてもらった

包皮をむいた。

ぷりんと赤い亀頭が現れる。その敏感な部分は残尿でやや湿り気があり、てかてか光っている。竿をぎゅっと握る。少しずつ固くなり、亀頭もその権利を主張するかのようにむくむくと膨らむ。

亀頭をこすると痛みが来た。オナニーするときはいつも竿の部分をこすり亀頭には触れない。痛みで萎えてしまうのだった。

―こんなひ弱なペニスをぶら下げて出会い系に行けるだろうか―

パソコン画面で僕を見つめる人妻の美由紀さん(三十八歳)を見てそう思う。

僕は十九歳の大学生。彼女に恵まれず、童貞を捨てようと出会い系サイトに登録した。手ほどきをしてもらうのだから相手は年上の経験者がいいと思い、人妻を探す。妖艶なセミロングヘアで甘い瞳を浮かべた美由紀さんを見つけるまでそう時間はかからなかった。中津川市に住む性欲むきだしの熟女。セフレになるのに申し分ない。

「若い男性と楽しい時間を過ごしてみたいです。昼間は暇です。時間にしばられない大学生がいいかしら。うふふふ」

これがセックスのお誘いでなくて何だろう。読み返すごとに妄想が膨らみ、ついに我慢できなくなってペニスを取り出した次第。

しかしこの仮性包茎で美由紀さんが満足するだろうか。日頃、もっと頑丈でビッグサイズのペニスに突かれているにちがいない。亀頭にふれてもびくともしない強靱な肉棒に。

―でもここでウジウジしていても始まらないな―

思い切ってメールを送る。

写真を送ったら、美由紀さんは僕を気に入ってくれた。是非お会いしましょうと返事が来る。有頂天になるも不安が増す。美由紀さんに会うことはすなわちセックスをすることを意味する。美由紀さんは僕とセックスをしてくれるだろうか。童貞で仮性包茎なんて面倒なだけではないか。

だがその不安は杞憂だった。

最初は内緒にしておこうと思ったけど、ホテルに入ってすぐ童貞だと告げた。すると美由紀さんの表情が弾んだ。

「そう。告白してくれてありがとう。大丈夫。私ね、実は童貞の男の子が大好きなのよ。だから心配いらないわ」

「おまけに仮性包茎です。ペニスが赤いんです」

ベッドの片隅で縮こまる僕。

「どれ、見せて」

美由紀さんがそっと皮をむいた。

「きれいだわ・・・新鮮ね」

美由紀さんがチュッ! と亀頭にキスした。

「あう」

「童貞くんのペニスはみんなこうなのよ。セックス経験を積めば愛液焼けして黒くなっていくわ。気にしないの」

美由紀さんが亀頭を口に含む。

「そ、そんなことしたら・・・」

痛みが来ると思った。だが女性の口の中の粘膜と舌は思いのほか柔らかく優しい。痛いどころが、気持ちがいい。微量な快感電気が精巣にむかってじわじわ流れ、ペニス全体が硬直する。美由紀さんはクチュクチュといやらしい音をたてて亀頭をしゃぶり続ける。

「み、美由紀さあん・・・ああ、気持ちいいよう」

ペニスから口を離すと、唾液がトロリと糸を引き、キラッと光る。美由紀さんは垂れた唾液をジュジュッと吸い込むと、微笑んだ。すごい性欲だ。屹立した赤いペニスがヒクヒクとかすかに動く。唾液で濡れた尿口から我慢汁が垂れてくる。

「出したいでしょう? このまま出してあげるわね」

美由紀さんがまた亀頭をくわえた。舌先でカリの部分を舐め回し、裏の感じる部分をちょろちょろと刺激する。それだけではない。竿を握って手コキを始めたのだ。強烈な電気が走って、身体を反らす。乳に触りたくなり、美由紀さんのバスタオルをぎこちない手つきではずす。豊かな乳がこぼれる。その弾力のある乳を揉む。大きい乳首はすぐに堅くなり、手のひらの中で妖しく転がる。

「アァ・・・ダメエ・・・感じちゃうわ」

竿を強く握り、激しくピストン運動を繰り返す。射精が近づく。乳を強く揉む。必死に揉む。髪の毛が太股をくすぐる。リンスの甘い匂いに熟女の汗の香りが混じっている。僕はその匂いをくんくん嗅ぎながら揉む。もうだめだ。出る・・・。

乳から手を離し、身体を反った。

白濁した液が飛び散る。美由紀さんは最期までこすり続け、最期の一滴に至るまで絞りだしてくれた。

その日から美由紀さんのセフレになり、毎日のようにセックスしている。少しずつだけどセックスにも自信がついてきた。美由紀さんの愛液で黒々としたペニスになれる日もそう遠くないかもしれない。そうなれたら美由紀さんを卒業し、きちんとした彼女を作ろうと思っている。

ペニスのコンプレックスを持っている人は多いと思う。でも気にすることはない。人妻は童貞が好きだし、新鮮なペニスが好きだ。だから気にせずリラックスして出会い系に足を運ぼう。

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