山形の女性といえば、やはりかつての国民的ドラマ『おしん』の影響でしょうか、我慢強く家族のために尽くすイメージが強くあります。実際、離婚率が最も低いトップ３の県のひとつだそう。また、遠距離恋愛も粘り強く乗り越える女性が多い印象も。他県からの「嫁をもらうなら山形女性」という評価にも納得ですね。
その一方、「出会い系サイトでセフレがつくりやすいのは山形」というウワサもあるようです。というのも、元々、山形は、18歳以上から20代前半の若者は、男性が都心部へ出て行くのに対し、女性は地元に残ることが多く、人口比率も女性の方が高め。そして、都心部に比べ、クラブなど出会いの場が少ないため、出会い系サイトへ登録している若い女性が多いといいます。女性の利用が圧倒的に多く、男性が選ばれる状況になりやすいというわけです。
それは、掲示板からも一目瞭然なのだそう。というのも、特に掲示板へログインする人が集中する時間帯が、他の地域とはかなり異なっているようなのです。通常は午後11時～午前１時という深夜帯の２時間ほどに訪問が集中する掲示板ですが、山形の場合は、午前０時以降には訪問者がとだえてしまうものの、夕方４時～午後10時、長いところは午後11時と３倍以上の長時間にわたる模様。
さらに、掲示板を有効利用するには、男性の少ない昼間こそおすすめなのですが、山形の場合、特にその時間には、既婚女性の書き込みが盛んだということです。また、都心部に比べて結婚年齢が早く、若くしてセックスレスに悩む既婚女性も少なくないようです。とはいえ、山形は、おとなしく女らしい人が多いといわれ、さらに、３世帯同居率日本一、近所付き合いは当たり前、という土地柄でもあります。出会い系サイトなしには、自分をなかなかオープンにしづらい県民性なのかもしれませんね。
ちなみに、アブノーマルなプレイを試してみたい人にとっても、口の堅い山形の女性はセフレとして安心できる、という声もあるようですが……。そうした状況の場合、いわゆるサクラと彼女たちの書き込みは、明確に異なります。特に山形の女性に関しては、自分を出すのが得意でない人が多い傾向が見られるため、プロフィールや掲示板でセックスにまつわる書き込みは、ありえない上、話を振られても窮するとの判断が賢明です。
あからさまなやりとりは避け、真面目に正直に自己紹介し、質問を重ねましょう。
