
セフレを探すときによく使われる手段と言われて僕が思いつくのは、出会い系サイトの利用です。出会い系サイトって、結構下ネタとか即ハメOKみたいな子が多いイメージなんですよね…偏見でしょうか(笑)
松本市に住んでいる僕ですが、地元のセフレが欲しくて出会い系サイトを利用しようかと思っていたものの、どうしても利用料とかがネックで。
迷惑メールも増えるのかなぁとか思うとなかなか思い切ることができませんでした。
そんなときに、友達から飲みに行かないかと誘われたんです。はじめは、いつもの野郎飲みかな~なんて思っていたんですが。行ってみたら女の子も複数いたわけです! しかも結構かわいい…めちゃめちゃテンションあがったわけですよね。
第一印象は少しおとなしい感じなのかなぁというように見えましたが、話をしてみると意外とどんな話にも反応してくれました。特にも下ネタは大好きなようで、ガンガン乗って来てくれましたね。こんな女の子ならまた飲みたいなぁと思い、友達には秘密で女の子の連絡先を聞き、今度はサシ飲みをしようという話になりました。
その後、約束どおりサシ飲みを数回決行したところ、一気にその子との親密度は増しました。はじめのうちは一線を超えないようにと、理性総動員で耐えていました。しかし、何回かサシ飲みを繰り返すうちに、露出度が増す服装や色っぽい表情を見るたびに僕は我慢ができなくなり……。
あるとき居酒屋から成り行きでホテルへと向かい、気づけば僕とその子は裸同士で身体を重ね合わせていました。
朝になり、僕とその子はふと我に返りました。
それと同時に、一気に気まずい空気が流れ、僕は逃げ出したくなりました。
しかし、彼女は僕のことを責めることもののしることもなく、優しくフォローしてくれました。
今回のことも、成り行きでなってしまったことだししょうがないと言ってくれたし、むしろ良かったとなぐさめてもらいました。
僕は思い切ってお願いしました。「セフレになってくれませんか」と……。
はじめは戸惑っていましたが、いいよと返事をしてくれました。
その後、僕とその子の関係は友達からセフレへと発展しました。
はじめはやはりお互いに気まずい感じもありましたが、セフレと割り切り接することで、開き直ることができました。
そのときはセフレに発展するなんて思ってもみませんでしたが、今ではお互いに遠慮のないセフレ関係を築けています。